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海外では常識?日本と海外のピル事情

   

 

女性の健康について考えてます、harubohです。

 

 

突然ですが、女性のみなさんは避妊をどうしていますか?(急な問い)

代表的な避妊方法としては、コンドーム、ピル、ごにょごにょ・・・といったところでしょうか。

ちなみに私は海外で生活を始めるようになってから、ピルの服用を始めました。

 

 

海外生活をする上で、医療事情も違うので自分から進んで情報を探さないと何もわからなかったことや

慣れない環境に自分を置くことで、自分の健康に対してもっと気を遣うことになったこと

また、健康管理の意識の違いなど海外に出てから健康に関して、

特に女性の健康管理について改めて考えるようになったので、集めた知識や思うことをシェアしたいと思います。

 

 

ここでは、私がピル(経口避妊薬)について海外と日本との意識の差について書きます。

 

 

 

ピルって何?

経口避妊薬(けいこうひにんやく、英語: combined oral contraceptive pill (COCP)、oral contraceptive (OC))とは、主に避妊に用いられる女性ホルモン剤。ピルとも呼ばれる。ピルと言った場合、通常低用量ピルを指す。

引用:Wikipedia

 

 

ピルと聞くと、避妊のイメージが多いと思います。

ピルの主な用途は避妊ですが、それ以外にもピルの服用によって月経周期を管理できるので、

生理不順の人が周期を整えるためや、旅行などで生理をずらしたい用途で使う人もいます。

 

 

また、これは個人差によりますが、月経痛が軽くなったり、肌荒れが改善されたり、胸が大きくなったり(!)という話もあります。

このように避妊以外にもいろいろなメリットがあり(特に最後が)魅力的なピルですが、

ピルによる避妊率はなんと99.9%。

避妊効果もかなり高いのです。

 

 

ちなみに、コンドームでの避妊率は約85%と言われていますが

取れたり破れたりするリスクがあること、

また男性側の判断にも関係するので女性だけで自身に対する避妊ができません。

 

 

 

このように、正しく服用すれば、ピルによる避妊のほうが確実なものであり

女性が自分自身で管理をすること、を考えるとピルの服用はとても理に適っていると思うのですが

残念ながら日本での普及率は、先進国の中でもかなり低いと言われています。

 

 

日本での避妊方法は、コンドームの使用が82%なのに対して

ピルの使用は4.2%と非常に低い使用率となっています。

 

参考:ピルの普及率

 

 

 

・ピルを使う理由は、避妊の他に月経周期の調節もある

・ピルの避妊率は99.9%!高っ!

 

 

 

 

ピルを使う理由、使わない理由

「ピルを服用している」と聞くと、どのようなイメージがありますか?

 

 

・遊んでいる人っぽい

ピルを服用している = 避妊をする必要がない = 遊び人なのこの人?

という、なんとも残念なイメージを持っている人も多数いるかと思います。

 

また、

・薬で自分の体をコントロールするのはなんだか怖い、自然でいたい

・副作用などが気になる

など、ピルを服用することによる身体の変化が気になり服用を躊躇している人もいます。

 

 

 

海外ではどうでしょう。

 

私は海外に出てからピルに関心を持ち始め、友達にあれこれ聞いていました。

というのも、周りの友達はピルの服用を「常識」としていたからです。

パーティなどで遅くまで出歩いていても、時間になると常備しているピルをぽちっと出して飲んでいます。

 

 

服用したことないからピルについて聞きたい、というと

目を丸くして、「逆に、日本ではどうやって避妊をしているの?」とビックリされたりしました。

 

日本ではあまりピルの認識が浅く、

ピルによって身体が自然な状態じゃなくなるのを恐れている人もいる。と話すと

 

自然な状態だから子供ができるのは、当たり前じゃない!それを望んでるのなら良いけどね。」

・・・確かに!生殖行為とはそもそも何かを考えさせられますね。

 

 

それくらい、欧米諸国では女性が自分で避妊をするのは当たり前のことであって

男性に避妊の判断をゆだねるなんて「信じられない!!!」と声を揃えて言われるほどのことです。

 

 

 

・避妊の最終判断を男性任せにしてしまうことは、のちに自分に降りかかってくるリスクを考えると非常に危険なこと。

・相手と話し合うことも大切だけど、女性が自分の管理下において避妊ができるピルはおススメな避妊方法です。

 

 

 

 

なぜ日本での普及率が低いのか?

これは、社会的にピルの存在が認知されていないことが挙げられます。

確かに、私たちはピルというものが存在するのは知っている。けど、女性が生理用ナプキンを使うほど普通に使うものという認識はありません。

参考リンク:
Women’s Health 避妊について

 

 

先ほども挙げたように、ピルに対する認識や、女性自身が避妊を自己管理するという認識が甘く

また、社会的な認知の低さにより普及率が悪い、そして入手が困難であり値段も高いことから

ピル服用の敷居が高いように感じられます。

 

 

医療が無料で有名なイギリスでは、もちろんピルやその他の検査なども無料

ドイツでも、3000円ほどで3ヶ月分のピルを購入できます。

 

 

最初に検査を受け、処方してもらわなければならないのですが保険でカバーされるので

受診や処方箋にも日本と比べるとかなりお金がかからないようになっています。(日本では保険適用外)

 

 

 

・日本では、ピル処方のための検査にもお金がかかる

・むしろピル自体が高い

 

 

 

 

まとめ

この記事では、日本と海外での普及率に関してをまとめてみました。

 

自分の身体は自分で管理する、自己管理はとても大切であって

特に避妊に関しては、失敗した場合に女性が抱えるリスクはかなり大きいものとなります。

 

 

絶対ピルを使うべきだ!とは思いませんし、あくまで方法の1つなのですが

女性が自分で管理できる方法として、おススメできると思い記事にしました。

 

 

ピルに関して、日本でも認識が深まり、もっと気軽に使えるようになればいいなぁ。と心から思います。

 

 

 

私は医療従事者ではないので、どのピルが合うかなどのアドバイスは出来かねますが

使用に関してや、海外でのピル入手方法など、私の経験や調査に基づいてアドバイスできることがあればお答えできるので、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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